

Machi
今は子どもは高校生。私も産後は寝不足でイライラ。あの頃は『産後クライシス』って言葉は知らなかったけど、今思うとそんな感じだったなぁ!

そのイライラはどうやって落ち着かせてました??

Machi
私は『バッチフラワーレメディ』を使う事で楽になったわ。色んな感情で使えるから便利よ。
産後クライシスとは

産後クライシスとは、出産後に夫婦仲が悪化する現象をいいます。
産後の子育ての中で、夫婦がお互いに不満を感じたり、イライラしたり、夫婦のコミニケーションがなくなったりすることなどを2012年にNHKが提唱した用語です。
特に妻が夫に対しての愛情が薄れたり、夫の家事・育児の関わり方にイライラ不満を抱く傾向が多いようです。
バッチフラワーレメディについて
バッチフラワーレメディは、1936年イギリス人の医師であり、細菌学者であった 『エドワード・バッチ博士』によって確立されました。
ホメオパスとして長年にわたって活躍をしてきたバッチ博士。
花の持つ力により人間のマイナスの感情に作用させて心身のバランスを取り戻してくれるものです。ネガティブな感情を穏やかにしてくれます。
医薬品のように身体的な病気や症状に直接作用するものではありません。
副作用など
イギリスでは病院でも使用されていますし、副作用もありません。身体に直接作用するものではない為、赤ちゃんや妊婦さん、ペットにでも問題なく使用できます。
60年もの歴史があり、イギリス人の生活に取り入れられています。
依存性や習慣性がない為、他の薬剤や治療法と併用することも可能です。
現在では日本の病院でも扱っているところがあります。
レメディの選び方は?

38種類ものレメディがあり、自分の今の感情や精神状態にあったものを選びます。
38種類のレメディについては『フラワーレメディ』の公式サイトをご覧下さい。

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実際に私が産後に使用していたレメディはこちらです
- インパチェンス(忍耐力)短気で落ち着きがなく、思い通りにならず苛立ちやすい人に。→イライラした気分を鎮め、落ち着きを取り戻す手助けをしてくれます。
- ゴース(希望)…絶望的な気持ちでいっぱいで未来が見えない時に。何をやってもダメだという絶望感や無気力を感じる時。→前向きに自分を信じて希望を持つことができるレメディ。
- ウォルナット(平常心)…環境の変化にうまく順応できない方。人生の節目で環境の変化にうまく適用できない人。→環境の変化の心の不安定が緩和される。過去のしがらみから解放される。
- ラーチ(自信)自分に自信がなく、劣等感がある。勇気が持てない。→自分の力を信じてチャレンジする勇気がわく。

自分で何となく選んで大丈夫なのかな?

Machi
フラワーレメディは、表面にある感情に対して選べば大丈夫!深く追求して感情を掘り起こす必要はないですよ。
もし選ぶ事に悩んでしまったら、レメディの専門家が相談に乗ってくれるので安心してください。
使用方法について
レメディはスティックボトルに入っているので、スポイトで2滴、直接口に含みます。(レスキューレメディは4滴です)水や、お茶などの飲み物に混ぜても大丈夫です。

トリートメントボトルの作り方
便利なのが、『トリートメントボトル』です。

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何種類も使用したい時はトリートメントボトルを作ると楽だし、価格も抑えられるからおススメです!

〜作り方〜
30mlの遮光ビンに、ミネラルウォーターを入れて、先ほどと同じく、選んだレメディをそれぞれ2滴(レスキューレメディの場合は4滴)入れて自分だけの『トリートメントボトル』を作る事ができます。
希釈しますが、効果に変わりはありません。
〜保管方法〜
作ったトリートメントボトルはなるべく涼しい場所に保管し、 2週間を目途に使い切るようにして下さい。 夏は冷蔵庫で保管します。
新しく作る場合は必ず瓶を煮沸消毒しましょう。
一日に飲む回数は?
飲む回数は1回に4滴くらいを、1日に4回飲みます。 朝起きた時と、夜寝る前の2回。昼間に時間を空けて2回飲みます。
それほど気にしなくても良いですが、朝と寝る前は出来たら飲みましょう。
レスキューレメディについて



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丸缶に入っているグミタイプの『レスキューレメディ』は緊急用です。
大きなショックを受けた時や大事な試験の前、歯医者の前に、など緊張をほぐしたい時の手助けになります。グミタイプだと人前でも気軽に使えるし、持っていると安心です。スプレータイプもあります

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グミタイプは先日、飛行機恐怖症の息子の修学旅行の際に持たせました。飛行機どうだった?と聞くと何ともなかったそうです!!
実際に意識を失っているなどの緊急時にも使う事ができます。耳の後ろ、こめかみ、唇、手首の脈の部分などに付けても構いません。
薬ではありませんが感情の面で働きかけてくれます。
効果について
フラワーレメディは、急に『変わった!』『治った!』と感じるのではなく、気がついたらその事にとらわれなくなっていた。という感じです。
直接身体の症状に働きかけるということはありませんが、心の状態が改善されることによって、自然治癒力がもたらされるため、心身の健康を導きます。
まとめ
バッチフラワーレメディは、花の持つ力により心身のバランスを取り戻す助けををしてくれます。
ネガティブな感情を穏やかにしてくれます。
イギリスでは病院でも使われていますし、薬ではないので副作用もありません。
産後は女性ホルモンの急激な変化の為、心身ともに様々な不調が出ることや、慣れない育児に不安は憑き物です。
産後の不安やイライラが、少しでも穏やかな気持ちになるように、バッチフラワーレメディを使用するのも良いかもしれませんね。
