『出川一茂ホラン☆フシギの会 2時間SP』(テレビ朝日系 午後7時~8時54分)が、11月28日(火)に放送されされました。
番組内で今話題の極小の布団乾燥機の紹介がありましたので、メーカーなどの情報をお伝えいたします。
布団乾燥機について
布団乾燥機は、布団を乾燥させたり、あたためたりするのに役立つ家電製品です。
梅雨の時期・寒い冬、花粉の多い季節など、天日干しができない時期に布団乾燥機はとても便利です。
このような理由から、ダニを死滅させるのが目的の場合は布団乾燥機を使う方が有効だといわれています。
布団乾燥機のデメリット
①電気代がかかる
布団乾燥機の電気代については下記の計算方法で算出できます。
消費電力(W) ÷ 1,000 × 電気料金単価 × 使用時間
1kWhあたりの電気代は、目安単価の27円/kWhで計算すると、メーカーにもよりますが、1時間に18円〜24円程度。
家族4人分を毎日乾燥すると、1ヶ月に2000円程度かかります。
②ホース、チューブが邪魔
③出し入れが面倒
という点がデメリット、という口コミが多いようです。
2023年 おススメの布団乾燥機
FOEHN(フェーン) 001/カドー
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本体重量 | 420g |
乾燥方法 | マット無タイプ |
乾燥時間目安 | 60分 |
ダニ対策 | ダニ対策モード搭載 |
ダニ退治 | 80分 |
靴乾燥・ブーツ乾燥・衣類乾燥機能 | 無 |
タイマー | 10分(あたため)/60分(乾燥)/80分(ダニ対策)/120分(送風)AutoOff |
消費電力 | 420w |
仕様 | 電源:AC100V 50-60Hz |
仕様 | あたためモード(10分)/乾燥モード(60分)/ダニ対策モード(80分)/送風モード(120分) |
布団乾燥機のデメリットとしてあげられる
- 準備や出し入れが面倒
- ホースが邪魔
という従来のイメージとはかけ離れている商品ですね。
手軽に使用できるということが1番です。
寝る前に「あたためコース」
温風(約10分)→送風(10秒)をすることで、寒い冬はポカポカの布団で眠る事ができます。
極小タイプでデザインもオシャレなので、寝室や、枕元に置いても邪魔にならず、いつでも使用できます。
まとめ
寝室の電気をつけたり消したりするのと同じくらい簡単、気軽に使用できる小型布団乾燥機。
消費電力は420Wと省エネなのも嬉しいですね。
世界最小級で、スティック型のふとん乾燥機「FOEHN001(フェーン001)」をご紹介しました。